池田市議会 2022-12-23 12月23日-03号
また、新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方がこの12月20日時点での累計は約5万4千人、しかしその4割が基礎疾患をお持ちだそうで、その方を除外すれば、肺炎、インフルエンザでの年間死亡件数のほうが多いともお聞きしますが、この新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけを2類から5類に変更かとも言われております。 どちらにしても、医療現場は今なお患者対応で常に緊張感が走っていることは事実であります。
また、新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方がこの12月20日時点での累計は約5万4千人、しかしその4割が基礎疾患をお持ちだそうで、その方を除外すれば、肺炎、インフルエンザでの年間死亡件数のほうが多いともお聞きしますが、この新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけを2類から5類に変更かとも言われております。 どちらにしても、医療現場は今なお患者対応で常に緊張感が走っていることは事実であります。
その他、今後も国や府の子育て支援に係る補助金等を活用して、子育て支援策の充実を図られたいとの要望が出されたのをはじめ、給付業務等支援事業に係る予算額が令和4年度の追加補正よりも令和5年度の債務負担行為補正のほうが820万円も多い理由、豊能広域こども急病センターに係る本市の追加負担金184万1千円の使い道、高齢者のインフルエンザ予防接種が無料であることの周知方法などについても質疑が交わされたのでありますが
◎田中徹健康部長 現在、国はこの冬の新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行を防ぐため、希望する全ての方が年内に新型コロナウイルスワクチン接種を完了できるよう、各市町村に対し接種体制の確保を要請しており、本市におきましても対象者が一時的に急増する本年11月に保健センターでの集団接種を実施してまいりました。
また、インフルエンザも同様にはやりの兆しを見せておりますが、国では新型コロナウイルス感染症の分類の議論が始まっておりますが、いまだ2類相当でありますが、市が考える2類の場合の弊害や、5類となった場合の弊害は何があるとお考えでしょうか、お伺いいたします。
さて、今年も残すところあと僅かとなりましたが、新型コロナウイルス関連では、第8波の到来による感染の拡大やインフルエンザとの同時流行も懸念されているところでございます。
また、今年度、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行が懸念される中、休日急病診療所については、昨年度と同様に、年末年始において、医師、看護師などのスタッフ増員による診療・検査体制の拡充を図られることでございます。引き続き、休日急病診療所をはじめとした診療・検査体制の充実を図られることを期待いたしております。
今回の補正予算では、上の枠内に記載していますとおり、高齢者インフルエンザ予防接種などの新型コロナウイルス感染症対策経費の増額補正や、障害者自立支援費等の補正及び人事院勧告を踏まえた人件費の補正等を行っております。また、債務負担行為や繰越明許費の設定を予定しております。 補正額につきましては、1.にございますとおり23億6,398万7,000円の増額補正を行っております。
12月に入り、インフルエンザとの同時流行も懸念される中、本市としましては、引き続き市民の皆様へ基本的な感染防止対策の実施を周知してまいります。あわせて、オミクロン株対応ワクチンの接種を希望される方が円滑に接種いただけるよう取組を進めていくとともに、高齢者等へインフルエンザワクチンの早期接種についても呼びかけてまいります。
今、新型コロナウイルス感染症の第8波が年内にもピークが来る、また重症者や死者が増加傾向という、こういうことが報じられる中で、同時にインフルエンザと新型コロナウイルス感染拡大の同時流行が懸念をされている中で、この間の教訓を生かした第8波に向けた取組みが急がれていると考えています。 以上の観点から順次お尋ねをします。
また、インフルエンザワクチンの無料接種を市独自で未就学児と受験生、妊婦に拡充した点は、時宜を得た対策だと受け止めています。その上に立って、ワクチン無償化を小学生、中学生、高校生など、18歳以下の全ての子供たちに広げることを求めます。
次に、款衛生費におきまして7756万2000円を増額補正するもので、保健衛生費の予防費では、妊婦・未就学児・受験者等を対象としたインフルエンザワクチン接種の自己負担額無償化事業の実施に伴い、会計年度任用職員報酬で133万円を、各種予防接種経費で164万1000円を、予防接種費用助成経費で7459万1000円を、それぞれ増額するものでございます。
暑さも次第に和らぎ、日増しに秋の涼しさを実感するようになり、過ごしやすくなってまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の状況は、新規感染者数が減少しているものの、今後はインフルエンザと新型コロナの同時流行が懸念されております。皆様におかれましてはくれぐれもご自愛いただきますようお願い申し上げまして、閉会の挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。
また、当該交付金を活用した主な事業としましては、学校ICT機器等整備事業や国の支給対象外となっている方への子育て世帯への臨時特別給付金事業、妊婦への臨時特別給付金事業、プレミアム付商品券事業、在宅療養者緊急対応事業、高齢者インフルエンザ予防接種事業などとなっております。
次に、款衛生費におきまして15億6540万円を増額補正するもので、保健衛生費の予防費では、オミクロン株に対応した新型コロナウイルスワクチン等の接種に係る経費として、予防接種健康被害調査委員会委員報酬で39万6000円を、会計年度任用職員報酬で429万9000円を、同接種経費で14億4534万1000円を、また、大阪府における65歳以上の高齢者等インフルエンザワクチン定期接種対象者の自己負担額無償化事業
また、季節が日本とは真逆のオーストラリアでは、インフルエンザと新型コロナウイルスが同時に広がったと聞きます。日本においてもこの冬は懸念される事態です。 そこで、集団接種会場や個々の医療機関におけるインフルエンザワクチンと新型コロナワクチンとの同時接種について、厚生労働省は同時接種することは安全や有効性に問題はないとしています。
予防接種無償化に伴う費用の追加、使用料及び賃借料は、ワクチン接種に伴う会場借上料等の追加、備品購入費は、ワクチン接種に伴う庁用器具費等の追加、負担金補助及び交付金は、高齢者のインフルエンザ予防接種無償化に伴う予防接種他市負担金の追加、扶助費は、高齢者のインフルエンザ予防接種無償化に伴う予防接種扶助費の追加でございます。
第4款衛生費は、1億7,853万3,000円を追加するもので、第1項保健衛生費、第2目予防費は、新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチン接種とこれに伴う費用、高齢者等のインフルエンザワクチン定期接種対象者の接種に係る自己負担額を無償化する制度を大阪府が開始することに伴う追加でございます。 続いて、歳入でございますが、14、15ページにお戻りいただきたいと思います。
続きまして、整理番号50、議案第47号 令和4年度柏原市一般会計補正予算(第5号)、歳出、款4衛生費 項1保健衛生費目2予防費、予防接種事業、インフルエンザ予防接種について質疑をいたします。 インフルエンザの予防接種は、厚生労働省が9月5日に高齢者らに接種を呼びかけ、大阪府が7日に高齢者の接種費用の無償化を発表いたしました。
整理番号2番、議案第47号 令和4年度柏原市一般会計補正予算(第5号)、歳出、款4衛生費、項1保健衛生費、目2予防費、インフルエンザ予防接種業務委託料3,763万円の内容についてお聞きします。 最近のニュースでこの南半球での国々、要するに今現在冬の地域のインフルエンザの流行をお聞きしております。この件を含めまして、ご答弁よろしくお願いします。
今予算は、このたび国からのオミクロン株に対応する予防接種事業における新型コロナウイルスワクチン接種の実施に向けた予算と、大阪府が補助を実施予定としており、市町村が先払いを要するための高齢者のインフルエンザワクチン予防接種の無償化に向けた予算です。